- 息子
JR九州 36ぷらす3
最終更新: 2020年10月5日
世界で36番目に大きい島は九州らしいです
JR九州の列車 「36ぷらす3」。
名前の由来は九州の大きさからきています。
内観にこだわりあり、移動中も非日常感を味わえると思います。
↓
廊下。格子ときめ細かなデザイン
そして、靴を脱いで、
畳の個室部屋へ。


個室でないグリーン席も床が畳敷き。3列シート。


ゴージャスな電車に乗って、九州1週旅行ができます。
木曜日に博多を出発し、
ぐるっと1週して月曜日に長崎へ。
各日単位で乗車することも可能です。
宿泊設備はないので、
各県の旅館やホテルを楽しみ、
車内で九州各地の酒やビュッフェを楽しむ。

観光スポットも豊富ですよね。
(JR九州のHPに35か所の観光スポットが紹介されています。)
JR九州 「36ぷらす3」
https://www.jrkyushu-36plus3.jp/story/
毎年海外旅行に行っているご家族、
新婚旅行を考えている夫婦、
1泊2日じゃ物足りないと感じている友人との旅行など・・にいかがでしょうか。
旅行につきものな移動時間、長時間移動。
多くの人が苦痛と感じる移動空間を
快適空間に変える工夫がありがたいですよね。
石川県や福井県、長野旅行の道中も
36ぷらす3のような列車が動くといいなあと思っています。
「長時間拘束されてしまう場所」
を改善していけば
お客様満足度が上がると感じたJR九州の記事でした。
引用元:鉄道新聞
https://www.jrkyushu-36plus3.jp/spend/
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