SDGs

SDGsとは
Sustainable Development Goalsと呼ばれ、持続可能な開発目標を指します。
先進国・途上国すべての国を対象に、人間らしく暮らしていくための社会的基盤を2030年までに達成を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成されます。平たく表現すると、こどもや孫が安心して住むことができるより良い世界を、世界全体で積極的に取り組む活動と言えます。
(参照:外務省 )
五十嵐畳店 SDGs




自然素材である「い草」の畳は、快適な暮らしを支えています。
い草の機能は本当にさまざまです。細菌の増殖をおさえる抗菌性、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドの吸着、ペット臭やタバコ臭を取り除く消臭効果、断熱性(冬は暖かく、夏は涼しい)のほか、
「香り」からくるリラックス効果や安眠効果(睡眠中の副交感神経の活動が高まる)が上げられます。
北九州市立大学森田博士の研究によると、学習時の集中力のUPが認められました。
※シックハウス症候群:
建材などから発生する化学物質などによって健康影響が出ること。鼻水、喉の乾燥、吐き気、頭痛、湿疹、目がチカチカするなどの症状が出ます。
「い草」畳は、地球環境にもやさしいと言われています。
熊本県産の畳表は、経糸も綿または麻糸を使用し、すべて土に還る素材で出来ています。
製造過程でも、天然の泥で染めており、化学的な着色剤などは使用されていません。
栽培される過程ではCO2を削減します。
(引用:肥後物産ホームページ )
そんな地球環境にやさしい「い草」畳の提供・啓蒙を通じて、持続可能な社会づくりに少しでも貢献していきます。

地球環境、地域社会とのつながりを大事に

アーチェリー場に古い藁床の畳を提供
・学校
・アーチェリー施設

農業用のむしろ、物を束ねる用途として縁を提供
・農家

畑の肥料として、藁床の畳をリデュース
・個人ごとに区画された畑の家庭菜園

畳の製作過程で出てくる畳を使用してミニ畳製作
・畳替えいただいたみなさまへプレゼント

畳の製作過程で出てくるい草を使用して畳小物製作
・船橋市はじめ地域のみなさまへ不定期でお届け
〒273ー0862
千葉県船橋市駿河台2-18ー9
五十嵐畳店
たたみの窓口 船橋市の地域密着畳専門店