中古住宅で畳を残した理由
- 五十嵐畳店(千葉県) 息子ブログ

- 9月8日
- 読了時間: 2分

こんばんは!
五十嵐畳店(息子)です。
先日は、船橋市にて畳交換のご依頼をいただきました。
築50年のマンション、
畳の床(土台)も新築当時のままの状態でしたが、
新しくお子さんが住まわれるということで
畳交換のご依頼でした。
フローリングか畳で悩まれたそうですが、
一般的なフローリングより
畳の方が防音性能もあり
下に響きにくいだろうと言う
機能面と、コスト面に加え
やっぱり畳もあった方がいいということで
選ばれました。
マンションや団地など
集合住宅の騒音トラブルは避けたいという
親心なのだろうと、素敵だなぁと思いました。
畳の表面は、
デザイン性を重視されて
和紙畳へ。

灰桜色は、五十嵐畳店でも
メーカーでも人気の高い色味です。
主張しすぎない淡い色で、
飽きがこない点が良いのだろうなと
思っています。
「うわぁ、いい!やっぱり畳だよね」
とご感想いただきました。
畳は、フローリングよりも
お手頃で簡単に張替えられますし、
お手頃な価格です。
そして、畳ならではの気持ちいい肌触り。
やっぱり、一部屋くらいは和室があった方がいいですよ。
次回張替えする際も、
素材選びを楽しんでいただければと思います。
施工写真
■現場:船橋市
■工事:マンション 畳新調
■依頼背景:新しくお子さんが住まわれる為
■表面:和紙 灰桜色
■畳へり:オールウェイズ22
■厚み:5.5cm
五十嵐畳店
〒273-0862
千葉県船橋市駿河台2-18-9
TEL:047-422-1005
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