- 息子
山形鉄道 キッズ列車
最終更新: 2020年10月6日
山形鉄道(株)が取り組むキッズ列車
毎月1回運行しているキッズ列車。
期間は来年の3月までですが、子どもが遊びながら移動できるという点がいいところ。
子どもが小さいと、ぐずったり泣いたりと
一般電車では気を遣いがちかと思います。。
キッズ列車なら、定員が親子30組で、同じ境遇の方しか乗っていません!
「ぐずったらお互い様。」
親も安心して乗れそうな列車。
電車の通路は、畳敷き(上記画像・・)になっているので、
くつろぎやすく、お子さんも寝れる環境でGOOD。
移動範囲は、荒砥(あらと)(山形県白鷹町)―赤湯(山形県南陽市)間
約30キロを2時間10分で往復する。
値段は、大人1人と子どもの1組で、 1日フリーパス券付き乗車料1000円。
交通費+2時間半の遊戯施設利用代と考えれば結構なお手頃感ですね。
交通インフラは、以前紹介した足湯の鉄道等、
移動手段+アクティビティという付加価値がついています。
徐々に徐々に、交通インフラのサービスに限らず ○○+何か という掛け合わせが広がっていきそうです。
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